ハワイ島での2年間マッサージ留学を経て海辺のボディセラピーサロン・モアナブルーを営んで11年目。
人生の旅人ばななんこと西村祐子のこころとからだ、揺れ動く毎日のつれづれごと
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10年ひと昔。
3月も今日で終わり。
わたしは個人事業主になってもう10年が経とうとしているので、確定申告という作業によって年度末感は感じられるものの、3月31日で年度が締まるというような感覚はない。けれど、桜がわああっと咲き始めるこの時期、自分がひとつ年を重ねるという時期と重なっていることもあり、なんとなく通常の月次よりも、切り替わり感というのは大きく感じる。

2005年にハワイ島でのマッサージ留学から帰ってきて、神奈川県三浦半島の海辺、秋谷でサロンを開いてあっという間に10年が経ってしまった。その頃知り合った友人、仲間とは、今もゆるーく繋がっていて、以前よりは会う回数も減ってしまったけれど、Facebookなどでなんとなくお互いの動向は知っていて、たまに顔を合わせても「よくあちこち行ってるね〜」などと声をかけられびっくりすることもある。



そうそう、そんな同時期移住仲間だった人のうちのひとりが、去年石垣島に移住、川平湾の近くにゆんたくできるスペースがあるゲストハウスのような雰囲気を持つ、B&Bホテルを開業した。

移住や開業に至った詳しい経緯は聞いていないのだけれども、移住当時、宿主のミュージシャンでもあるTogoさんと知り合った頃、「旅に出ようと思うんだけど、沖縄と小笠原どっちがいいと思う?」と聞かれ、「音楽やってるなら絶対沖縄がいいよ!八重山がいいんじゃない?」と言ったのがキッカケ・・・かどうか知らないけれど、その後彼はものすごい勢いで八重山にハマり、結果、彼女と一緒に移住して宿屋をやることになるなんて、人の人生ながらしみじみ凄いというか、人生って本当に素晴らしいなあと思う。


石垣島を含む八重山諸島は、ひと昔まえまではめちゃめちゃ旅費がかかって(特に航空運賃)行くのが大変だったのだけれども、最近はLCCのおかげでかなり気軽に足を運べるようになったように思う。特にPeachに大阪−石垣便ってのがあって、関西からは相当行きやすくなっているはず。わたしも是非近いうちに遊びにいって、美しい川平湾でSUPやるんだ〜と妄想中。



10年前、10年後も同じ秋谷でセラピストとして生活していることが嫌だとは全く思っていなかったけれど、きっとなんかあるだろう、さっきの石垣移住した友人みたいなちょっとドラマチックな何か、とは思っていた。 結婚したりとか、引っ越ししたりとか、職を変えたりだとか。

けれど、そういう派手な動きは全くないまま、ここまで来てしまった。
それはもちろん、自分で今が満足だからこそそうなっているのであって、決してそこに不満はない。ない、のだけれど、でもちょっとなんというか、やっぱりちょっと、不満というほど大きくはないものの、物足りなさみたいなものは感じているのは事実。


自分の未来がこれからどうなるか?
成り行き任せの部分と、しっかり意志をもって進んでいく部分、この両軸を理解しながら進みたい。時の流れに身を任せ〜な部分も大事だし、でも流されないで、時代と自分のやりたいことと、やるべき使命みたいなものを感じながら生きていくこと。


決して簡単なことではないけれど、ここから先の未来は、そんな風に少しずつスピードを速めつつ、でもゆっくりと自分のまわりの人やものごととの関係性を深めながら進めていきたいと思うのだ。のんびり池を泳ぐ亀のように悠然と、でも目的をもって。

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